千葉のオーダーカーテン専門店

スクリーン製品でロールスクリーンと並んで人気があるのがプリーツスクリーンです。
蛇腹のプリーツ加工をした生地をコードやチェーンで昇降させる商品で特に不織布の生地を使ったタイプが障子などの和紙に似た素材感があり和室の窓によく選ばれています。

 

実際にお打ち合わせをしても和紙調の品番を和室の窓に検討される方が圧倒的に多く、これはもちろんとてもよく合うのですがプリーツスクリーン=和風、ということは全然なくて、シャープでモダンなフォルムは洋室にもよく合います。
ツインタイプならシースルーと不透明生地の配分を変えて昼と夜の使い分けもでき、1台で二役となります。
ロールスクリーンと違いツインタイプにしても厚みはコンパクトに抑えられ非常にすっきりして機能的な窓辺を演出でき、和室以外の空間にも是非お勧めしたいアイテムです。

 

【プリーツスクリーン　ツインタイプ】

上下の生地の配分を自由に調節できます。

 

プリーツスクリーンと非常によく似たもので「ハニカムスクリーン」という商品があります。
プリーツスクリーンとの違いはスクリーンが蛇腹状のプリーツではなく「ハニカム(蜂の巣)」構造になっているところです。

 

「エコアイテム」のページでもご紹介していますがこの商品はハニカム構造がスクリーン内に空気層を持ち高い断熱性を発揮します。
裏地付カーテンのように夏はエアコンの冷気を逃がさず、冬は外の冷気を伝えにくい、という点が好評です。
プリーツスクリーン同様、ツインタイプが選べるのでこれ1台ですっきりとしていてさらに断熱性に優れた窓辺を作ることができお勧めです。
生地にコード穴が無く光漏れが気にならないところもプリーツスクリーンより優れた点で各メーカーとも生地のバリエーションが少ないのが難点ですが総じてプリーツスクリーンの上位アイテムと言うことができます。

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