ブラインド

ブラインド

日差しの調節機能はNO.1
 

<横型ブラインド>

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ブラインドはオフィスや学校などでもよく使われており操作したことが無いという方はほとんど居られないと思います。
最大の特徴は何と言っても降ろした(閉めた)ままで調光が可能、というところで機能的には非常に優れたアイテムです。

最近では何と言っても羽の素材に天然木を使用した「ウッドブラインド」が大人気です!
カラーや操作タイプなどもたくさんの種類がある中から選べいろいろとコーディネートができます。
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42 また、アルミ素材の羽とウッドブラインド用のパーツを組み合わせた商品も各社から登場しており木製では出しづらいクールでモダンな雰囲気を演出しやすく好評です。
 

 

シルキー バランス付



■ブラインドの機能スラット(羽)ご紹介

ブラインドの羽は各社200色以上から選べてとてもカラフルにラインナップされていますが最近では様々な機能を持つコーティングを施した物が登場し人気となっています。

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<フッ素コート>

羽にフッ素樹脂のコーティング(フライパンのテフロン加工と同じ物)を施した製品です。
付いた汚れを落としやすいという特徴があります。
各メーカーとも価格は通常カラーの10%増しです。


<酸化チタンコート>

いわゆる「光触媒」です。紫外線を受けると有機系の汚れ(タバコのやにや煤。ホコリは分解できません)を分解・自浄する作用があります。表面をよく見るとうっすらと虹色の被膜が見えます。
各メーカーとも価格は通常カラーの10%増しです。

お掃除のしにくさが最大の欠点といわれるブラインドにとっては素晴らしい機能ですが魔法のようにきれいになっていく、という物ではありません。
紫外線に反応するのでやはり日当たりのよい窓の方が高い効果が得られます。


<遮熱コート>

遮熱塗料を使い熱線の反射率を高めた塗装です。いろいろなカラーがありますが遮熱効果を求めるとホワイト系以外はあまりお勧めできません。
各メーカーとも価格は通常カラーと同じなので選ばれたカラーが遮熱コート対応であればお得かもしれません。

 


この他<遮熱+酸化チタンコート(価格は通常カラーの10%増し)>や<遮熱+フッ素コート(価格は通常カラーの10%増し)>という物もあります。



お掃除のしにくさが何と言っても最大のデメリットですが光と外からの視線を調節する、という他のアイテムには無いメリットは捨て難く、場所を選んで上手く使っていただきたいアイテムです。


 
 

<縦型ブラインド(バーチカルブラインド)>

縦のラインが大人気
43 短冊状の羽が連なって縦のラインが印象的な縦型(バーチカル)ブラインドも近年非常に人気があります。
以前はどちらかというとオフィスや商業施設向けに使われることが多かったのですが今はデザインの良いファブリック(布)製の羽が充実し、住宅でもとてもよく選ばれるようになりました。
横型のブラインド同様、羽を回転させることで光と外からの視線の調節ができる優れた機能を持っています。
 

4445 素材感やデザイン性のある羽を選んだり、無地柄でカラーミックスにしてみたりといろいろな楽しみ方もできます。
 

46 縦型(バーチカル)ブラインドとロールスクリーンは共通柄も多く同じ室内で使う場合の相性は抜群です。
 

吹き抜けのあるリビングやスペースを有効に使いたい場所など縦型(バーチカル)ブラインドが活躍する場面は多々あります。
操作方法やタイプもいろいろな物がありシチュエーションに応じてご提案いたしますので是非ご相談ください。

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