アイレットプリーツカーテン/よくあるご質問
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アイレットプリーツカーテン/よくあるご質問

アイレットプリーツカーテンをご検討のお客様、実際にご使用いただいたお客様から寄せられたご質問への回答をご紹介いたします。

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Q:生地の違いによる断熱性の差について

A:肉厚のある遮光の生地と遮光ではない比較的薄地の生地では生地自体の断熱性には確かに違いがあります。ですがアイレットプリーツカーテンの役割は対流による空気の移動を止めることにありますのでこの点では遮光ではない生地でも十分な効果が得られると考えております。実際に遮光ではない生地でご注文いただいたお客様からも「満足な効果があった」というお声が寄せられております。
ただ、「熱の伝わりやすさ」と言うよりも「温度差のある空気の移動しにくさ」と言う点では厚みと重さのある遮光生地に分があると思われますので効果に不安がおありでしたら遮光生地を選ばれれば間違いはないとは思います。


Q:寒さ対策の効果について

A:あくまでもカーテンですので扉のように完全に空気の流れを遮断する力はありませんが何も付けていない状態と設置後の比較では多くのお客様から「かなりの効果があった」、とコメントをいただいております。
*階段から降りてくる冷気の風圧が強い場合はカーテンの裾が煽られることもありえます。この点では薄い(軽い)生地より厚みのある遮光生地の方が若干ですが煽られにくくなります。



Q:形状記憶のプリーツがきれいに出ない

A:お届け時には平たたみでお送りしており開梱直後はたたみ癖が残っている場合がありますがポールに吊って設置していただくと徐々に形状記憶加工のきれいなプリーツが復元してきます。裾が床に付かない状態で吊っていただくと通常2~3日できれいなプリーツが出てくるはずですのでご安心ください。

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Q:ツッパリポールはどのような物を用意すればいいの?

A:アイレットプリーツカーテン標準仕様の本体重量は仕上り丈260cmでおよそ1.3~1.5kg程度です。耐荷重の充分な物で、ハトメの内径(約4.7cm)よりも細身の物をご使用ください。
(本体重量は仕上り丈や選ばれた生地によって変わります)


Q:形状記憶をすると生地の手触りは固くなる?

A:形状記憶加工はポリエステルの熱可塑性を利用した薬剤を一切使わない加工ですので生地の質感、手触りなどはお届けしたサンプルと変わらず生地本来の柔らかさを持っています。

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Q:開けた時のたたみ代はどのくらい?

A:標準仕様(仕上り巾約120cm)の場合約8cmほどになります。また、たたみ込んだ時の奥行巾は約13cmほどです。
(選ばれる生地の厚みにより若干前後しますので目安とお考えください)

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Q:採寸のポイントは?

A:一般的な巾(開口部実寸80cm前後)の階段でしたら巾は標準仕様の120cmでOKですのでフリーサイズということになります。丈だけを取付予定位置でしっかりと測って実寸から1~2cmマイナスして仕上り丈としてご指定ください。とても簡単です。
*仕上り丈=出来上がったカーテンの上端~下端までの総丈になります。